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ビジョン

EVサーキュラー
エコノミーの実現

わたしたちは、大量生産、大量消費、大量廃棄、というこれまでのライフスタイルを見直し、一つの製品を用途を変えながら長く使い尽くし、再び製品に戻す、循環型社会に変えていきたいと考えます。この循環の仕組みを地域内に根付かせれば、やがてそれは地域のモビリティとエネルギーの基盤を築き、未来への大きな財産になります。

EVサーキュラーエコノミーの実現
目指すは2050カーボンニュートラル

今後の発展と計画

EVの大量普及が入口

EVのモビリティ活用やエネルギー活用には大きな可能性があります。しかし、その第一歩は、EVが大量に普及することです。わたしたちは、FACTEVによりEV導入を加速させ、EVを活用したさまざまなサービスの基盤を築くことからはじめます。

EVの大量普及が入口

EVデータ連携基盤

EVを各種のモビリティ事業やエネルギー事業で活用するには、あらゆるEVのデータを扱える必要があります。そのために、EVのデータ形式や項目、さらにデータ取得方法が異なる場合でも、同じ形式でEVデータを管理し、提供できる基盤を用意します。

EVデータ連携基盤
共に創ろうモビリティの未来

導入実績

SDGsや脱炭素の実現に向けていち早くEVを導入したいお客さまを多く抱える、フリートリース会社や商用車メーカーを中心に、FACTEVが活用されています。(※下記はアルファベッド順)

Logo MAL
Logo NCS
Logo SMAS

さらなる活用例

EVを導入したいが実際にどのくらい走れるのかわからない、実用性能や導入効果について具体的な数値で説明したい、CO2排出量を正しく把握したい、EVを蓄電池として利用したい、FACTEVはこのようなニーズを持つすべての業種にお勧めします。

カーシェア・レンタカー

カーシェア・レンタカー

EVを貸し出す際に最も知りたい情報はバッテリー残量と航続可能距離です。EVデータ連携基盤により、既存のサービスにEV情報を反映させることができます。

自動車ディーラ・中古車販売

自動車ディーラ・中古車販売

EV販売の現場では、お客さまごとに異なる実用性能や導入効果を具体的に説明できるか否かが、お客さまの購入判断を大きく左右します。

自動車会社

自動車会社

さまざまな地域や用途における自社製品と他社製品との実力比較を行うことで、自社の強み・弱みの分析や改善点の発掘に役立てることができます。

モビリティデータ基盤

モビリティデータ基盤

EVの一次利用(新車導入)から二次利用(リユースEV導入)、さらに三次利用(廃車・バッテリー再利用)に至る、EVの生涯データ管理ができます。

GHG排出量算定データ基盤

GHG排出量算定データ基盤

グローバル市場における炭素税および排出量取引は年々拡大しており、今後、フリートCO2排出量の把握は運行管理の基本になります。

エネルギーマネージメント基盤

エネルギーマネージメント基盤

EVの同時充電によるピーク電力を抑制したり、停車中のEVを蓄電池として活用するためには、個々のEVのバッテリー残量や必要航続距離の把握が不可欠です。